日記

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...... 2018年05月22日 の日記 ......
■ 選別   [ NO. 2018052201-1 ] 曇り1

こんにちわ 管理人のkです。
しばらく空きましたがまた時々選別について書きます。
あれから2週間後の幼魚です。このころは日に3回赤虫を与えています。水替えは2.3日に1度行っています。
まず、一番したから。これは長手ですが、左右の振りもなく親骨の角度も程よいので残しています。この時点で筒がちゃんとないといずれ腹が下がってきますので頭を突っ込んでしまいます。次に左下。これは中手でバランスも良く親骨の角度、柔らかさも申し分ない魚です。最後まで残るのはこうゆうタイプでしょう。その右。これは親骨が固く、もうすでに前に来すぎていてそのうち左右どちらかに振るタイプです。余裕があればどちらかに振るまで置いてみてはいかがでしょうか。95%居なくなりますが。
続けてその左上と一番上。割と親骨が固く、今ではないですが夏辺りに左右に振るタイプです。ほとんどがこのタイプで尾の角度があまり広いのを残すとこれが多くなり、これより狭いものは真横にも来ないただの出目金になってしまいます。
ある程度角度が120度位あり親骨の柔らかい者が多ければその腹は当たりです。今年の産卵でこれに当たったのは1腹のみでした。今度の日曜にこれらがお目見えしますが、まだ小さく、赤虫を刻んでやってます。
以上、後ろの尾ばかり述べましたが、それ以前に背びれ、胸鰭、目付、片腹などはすべてクリアーしましょう。
              かしこ

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